患者にやさしいガン治療をめざして -大阪重粒子線センターと日立の協創事例
企画・製作:日立製作所
2019年 カラー 3分40秒
2018年、大阪初の重粒子線がん治療施設が誕生しました。粒子線がん治療は、治療に伴う痛みがほとんどなく、他の放射線治療に比べ副作用が少ないと言われています。このため、治療と社会生活の両立が可能である治療法として注目されています。日立は本施設の設計段階から参画し、大阪重粒子センターと治療システムを構築。コンパクトな設計や治療空間が評価され、グッドデザイン賞を受賞しています。健康長寿社会の実現に向けた取り組みをご覧ください。
世界トップレベルの天気予報を支えていくために
企画・製作:日立製作所
2020年 カラー 3分40秒
世界でもトップレベルと言われている気象庁の天気予報。全世界で観測される衛星をはじめとする膨大なデータを短時間で高速に計算した結果を元に予報が作られています。この計算を行っているのが、スーパーコンピューターシステム。日立は長年に渡りシステムの構築・運用を担当することで、天気予報の発展を側面から支えています。