製作:日映科学映画製作所 企画:日本軽金属
1960年 カラー 20分39秒
アルミニウムが最近になって発見され実用化されたのか、それは精錬技術が近年開発され実用化への道を拓いた。こうして生まれたこの金属は近代社会では不可欠なものであり、文化の尺度にもなっている。この映画では、金属アルミニウムが近代設備で生まれ、どのように我々の生活で使われているかを映像化している。
この作品は「1970年以前に制作された科学映画を復元しデジタル化するための基金」によりデジタル化・配信しています。
製作:片山計一
脚本:加藤松三郎
演出:高田清文
撮影:後藤 淳
照明:城戸博司
録音:大橋鉄矢
音楽:長沢勝俊
解説:後藤丈夫