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教育 | 動物 | 東京シネマ新社
作品概要
制作:東京シネマ新社 企画:下中記念財団EC日本アーカイブズ 1976年 カラー 8分
この作品は、動物行動学の用語で鍵刺激とか信号刺激という言葉で知られる、特定の行動を起こさせる現象、とりわけ視覚によって引き起こされる行動を科学していく映像です。
アゲハチョウの雄が雌に引きつけられる行動が、その縞模様にあることが一連の実験によって解き明かされます。
学術協力
北里大学教養学部 比較行動学研究室 山下恵子
京都大学理学部 動物学教室 日高敏隆
制作協力
放送文化基金
スタッフ
岡田一男
撮影:谷口常也、草間道則