ミクロの標的 感染とガンマ・ベニン

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医学・医療ヨネ・プロダクション

作品概要

製作:ヨネ・プロダクション 企画:ヘキストジャパン
1987年 カラー 23分

免疫グロブリン療法は、1890年ドイツ人エミール・フォン・ベーリングと日本の北里柴三郎によって始められた。その後、研究が進み、静注用ヒト免疫グロブリン製剤、ガンマ・ペニシリンの開発に成功した。この療法は免疫力が弱い子供や老人、特別な病気で免疫力が衰えているとき、免疫力を正常に戻し、薬剤の作用を十分に働かせる働きをする。この映画はその作用を描いた作品である。

監修

国立小児病院院長 市橋保雄

学術指導

奈良県立医科大学教授 三上理一郎
東邦大学医学部 漆畑修

慶應義塾大学医学部講師
砂川慶介・山下直哉・秋田博伸・城崎慶治・岩崎由紀夫・岩田敏

スタッフ

製作:小林米作
演出:杉山正美・西村明
撮影:杉山章
生物資料:高岡成好
音楽:大野松雄



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