1971年:パドヴァ大学国際科学教育映画祭ブロンズ牛頭賞
日本医師会推薦
製作:ヨネ・プロダクション 企画・協賛:藤沢薬品工業
カラー 24分
免疫学の進歩によって、アレルギー解明の糸口が見えてきました。侵入した異物に反応する細胞免疫と液性免疫の働きを見た上で、これが時に防御とは反対に生体を障害するアレルギーに転ずる機序を、アナフィラキシーショックの実験によって追求しました。
東京大学名誉教授 進藤宙二
東京大学医学部教授 大島良雄
東京大学医科学研究所教授 松橋直
日本医科大学教授 木村義民
日本がんセンターウィルス部長 西岡久寿弥
慶應義塾大学医学部教授 景山圭三
東京大学医科学研究所教授 山本正
日本医科大学助教授 市川洋一
慶應義塾大学医学部講師 秋山武久
日本がんセンターウィルス部 関根暉彬
英国王立がん研究所 ロバート・ドゥマルシュキン
日本医科大学助手 横室公三
日本アレルギー協会
製作:小林米作、杉浦豊子
原案:杉山正美
実験:高岡成好
演出:船越美枝子
撮影:小林米作、知念実、明石太郎
編集:伊勢長之助
音響:鈴木明
解説:城達也
録音:東京テレビセンター
現像:東洋現像所
制作担当:杉浦豊子
この映画は、平成23年度独立行政法人福祉医療機構助成金により、デジタル化配信しています。