大(おお)御食(みけ)神社 お練り行列 駒ヶ根市 大御食神社

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教育芸術・祭り・神事・体育
井上井月顕彰会・ヴィジュアルフォークロア

作品概要

制作:井上井月顕彰会・ヴィジュアルフォークロア
企画:上伊那広域連合 2011年 カラー 26分

「上伊那の祭りと行事」の映像30選は、この土地に生き、地域で育まれた文化を、慈しみを持って継承してきた人々への感謝の念を込めて記録した。私たちはこれを、伊那谷の未来への文化遺産として残したい。

大御食神社の名前の由来は、日本武尊が東征から帰還の折に食事を饗応したことによると伝承される。その例大祭には、太鼓や笛の囃子に連れて、大人や子ども合わせて500人のお練り行列が見られる。お練りの花形である屋台獅子は、悪霊の象徴として頭を切り落として奉納される。

撮影:2010年祭日9月第3日曜日(本来は9月21、22日)

スタッフ

監督:北村皆雄
撮影:高橋愼二、金沢裕司、櫻庭美保、北村皆雄
編集:田中藍子
整音:斎藤恒夫
撮影協力:石曽根志季子
協力:下島大輔、金村伊三郎

この映像による民俗記録は「平成22年度文化庁地域伝統文化総合活性化事業」「平成23年・24年度文化庁 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の補助金を得て、制作されたものです。



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