撮影者:屋冨祖正弘
カラー 8mmフィルム 無声 30分44秒
『名護の海神祭』1963年
『エイサーコンクール』1972年、73年 5分27秒から
『与那原の綱曳き』1970年 14分34秒から
『塩屋のウンガミ』1972年ごろ 20分46秒から
撮影者の屋冨祖正弘は、名護市で写真館を経営するプロカメラマン。8ミリフィルムながら、安定した映像とバラエティに飛んだ構図で観客を飽きさせない。同じ祭りも何年か通って撮影するなど、プライベート映像を超えて、郷土の映像を残そうという、記録を意識した撮影を行なっています。
各作品は「FILMS沖縄アーカイブ研究所」に詳細に説明されています。