製作:Sato Video 企画:佐藤一夫 2013年 カラー 36分29秒
現在87歳の佐藤一夫氏が84歳から初めたビデオカメラとともに足を運んで撮影した映像。博学の佐藤氏の作品、内容を把握した上での撮影、ほとんど編集はしていないとか。そして俳人でもある佐藤氏の句も。特に(5)放浪の俳人 山頭火を讃岐路に追っては必見。
(1)中国庭園 燕趙園 00:00
(2)萩の旅情 05:08
(3)銀閣寺と哲学の道 逍遥記 11:35
(4)童謡のふる里 17:54
(5)放浪の俳人 山頭火を讃岐路に追って 22:35
(6)平家終焉の地を訪ねて 31:13
中国の歴代皇帝が愛した皇家園林方式で造られた、国内最大級の中国庭園。広大な庭園には二十八景の見せ場があり、建物も彩画も巨石も、そして植栽された木々までもが中国から海を渡って来た本物です。
この辺りの一帯は、いかにも中国らしい金山嶺橋やボタン園などがあるちょっとしたチャイナタウン。本格的な中国料理レストランやお土産館も充実しています。
種田 山頭火(たねだ さんとうか、1882年(明治15年)12月3日 – 1940年(昭和15年)10月11日)は、戦前日本の俳人。よく山頭火と呼ばれる。自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。本名・種田正一。
(Wikipediaから)