工学入門シリーズ 熱処理

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作品概要

製作:日経映画社 企画:文部省
1962年 白黒 26分

熱処理といえば主として焼入れ、焼なまし、焼もどしがあって、炭素鋼を軟かくしたり、硬くしたりします。加熱温度と冷却速度とによって、オーステナイト、マルテンサイト、パーライトの組織が結晶としてみられます。また表面硬化という工程もあります。今まではなかなか可視困難であつた組織を、金属顕微鏡を使ってたくさん見せ、ユニークな説明が。
(映文連「作品登録」データベースより引用)

監修

東京大学教授 渡辺茂

指導

東京大学助教授 千々岩健児

スタッフ

製作・脚本:村治夫
演出:中西謙三
撮影:植松永吉



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