暮らしに役立つ熱帯植物3-2

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自然植物日本シネセル

作品概要

制作:海洋博覧会記念公園管理財団、日本シネセル 
企画:沖縄総合事務局、海洋博覧会記念公園事務所
1985年 カラー 24分

(C-26)酸性の土を好む果物・パイナップル
(C-27)砂漠のゼリー・サグアロ
(C-28)熱帯のスナック・マカダミアナッツ
(C-29)ナッツの王様・ブラジルナッツ
(C-30)沖縄の果物あれこれ

(C-26)酸性の土を好む果物・パイナップル

コロンブスによって新大陸からもたらされたパイナップルも、現在のようなおいしい果物になるまでには、交配が重ねられ、改良が続けられてきたのです。

(C-27)砂漠のゼリー・サグアロ

アリゾナ州の砂漠地帯には、高さ15mにもなる巨大なサボテン、サグアロがあり、その実は熟するとゼリー状になって、砂漠地帯に住む人々の貴重な食料になっています。

(C-28)熱帯のスナック・マカダミアナッツ

オーストリアで発見された当初は、観賞用植物とされていましたが、今ではその香ばしい味と高い栄養価で、熱帯ナッツの中でも特に親しまれたものになっています。

(C-29)ナッツの王様・ブラジルナッツ

ブラジルナッツの木は高さが30mを越え、幹の直径が2mに達する巨木です。巨大なナッツは成果原料だけでなく、高い脂肪分のためさまざまな料理に使われています。

(C-30)沖縄の果物あれこれ

亜熱帯気候の南国沖縄では、本土にはない果物の研究と栽培が行われています。これからの沖縄の農業を支える果物栽培を考えてみましょう。

スタッフ

プロデュ-サー:伊藤三千雄、高浜雄介
ディレクター:
吉田功(沖縄)
康浩雄(アフリカ・南米)
飛河三義(アメリカ・中米)
三木實(ニューギニア)
塩部邦雄(ラン全般、アジア・オーストラリア)
カメラマン:春日友喜ほか

※上記以外の制作関係者をご存じの方は、下記までご連絡ください。
NPO法人科学映像館:kumegawa@kagakueizo.org

この映画は「埼玉県文化振興基金助成事業」基金により
配信しています。



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