教育映画祭最高賞、東京都教育映画コンクール金賞、
文部省青少年映画賞、教育映画NHK賞、毎日映画コンクール企画賞、
日本産業映画コンクール奨励賞、文部省特選、青少年映画審議会推薦、
原子力委員会推薦、日本ユネスコ協会連盟特選、優秀映画鑑賞会推薦、
日本PTA全国協議会推薦、東京都教職員組合推薦、
日本ジャーナリスト会義推薦
製作:東京シネマ 企画:第一原子力産業グループ
1966年 イーストマンカラー 40分
わが国初の原子力発電所-東海村の日本原子力発電第一号炉の5カ年にわたる建設の記録です。人類は、野生の火を制御して第1のエネルギーを握って以来、次々に新しいエネルギーを求めて進歩し、ついには原子力を破壊ではなく、建設のエネルギーとして手に入れました。
この原子力発電所建設の過程を詳細に追い、その中で原子力による発電の原埋と核エネルギーの制御の核心を解説し、原子力発電所の全容をわかりやすく説くことに努めています。
第一銀行
日本原子力発電、東京大学原子核研究所宇宙線部、
立教大学原子力研究所、第一原子力産業グループ、旭電化工業、
朝日火災海上、第一銀行、大和銀行、荏原製作所、富士電機、
富士通信機、古河電工、古河鉱業、伊藤忠商事、川崎重工、
川崎航空機工業、川崎製鉄、神戸工業、神戸製鉄、協和銀行、
日本電極、日本火災海上、日本軽金属、日商、渋沢倉庫、清水建設、
大成火災海上、宇部興産、横浜ゴム、第一原子力グループ放射線研究所
製作:岡田桑三
脚本:吉見泰
演出:森田実
撮影:春日友喜
照明:鈴木貞雄
造型:武田謙之助
音楽:山本直純
録音:片山幹男
解説:城達也
製作担当:郷田昭夫
現像:東洋現像所