電気を送る

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教育工業・産業東京文映
電気を送る(英語吹き替え版)

作品概要

制作:東京文映 企画:科学技術庁 1971年 カラー 16分

明治初期の低圧市中配電に始まる送電の技術から昭和の超高圧遠距離送電網の形成までの道まで、わずか数十年。
この著しい進歩は時に先進技術の輸入も不可欠としたが、各時代の技術者は国産化に励み、日本の送電技術は世界のトップレベルに。

明治・大正の遠距離高圧送電の黎明期を振り返り、
技術の進歩と努力の跡をたどる。

参考活用例

教科:中学校理科【第1分野】
指導領域:電流とそのはたらき【電流のはたらき】

活用ポイント:
電流や電力について理解した後でこの映像を見ると、
実際に送電する際の考え方などが理解できやすい。
ユーモアがあり身近な送電線についての説明があることから、
電流・電力についての学力定着に有効と思われる。

協力

国会図書館、電気事業連合会、東京工業大学、
東京電力、関西電力、古河電工、日本碍子、
コア・クリエイション、イメージサイエンス、樋口弘、
国立科学博物館工学研究部 青木国夫

スタッフ

製作:土屋祥吾
脚本・監督:米内義人
助監督:高橋美知子
撮影:松本俊世
助手:木下真
音楽・効果・録音:磯山次雄
解説:伊藤惣一

この映画は「埼玉県文化振興基金助成事業」により、配信しています。



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